
門周りのエクステリアは意外と奥が深く、自宅によって様々な取り付け方の選択肢があります。
この記事では、門周りのエクステリアを決める際に重要な3つのイメージを紹介し、その中で「開き門扉」設置の際に大切なポイントを解説します。
Contents
門扉の基本的な3イメージ
ここでは、門扉の基本的な3イメージをそれぞれ紹介します。
クローズド・イメージ
門扉のクローズド・イメージとは、自宅のプライバシーを重視して遮蔽感を強めたプランのことです。
以前の日本では、門扉と塀でしっかりと自宅を囲うクローズド・イメージが主流でした。
しかしクローズド・イメージはどうしても閉鎖感や圧迫感が強く出てしまうため、カラーバランスなどに気を付けて考えなくてはなりません。
セミクローズド・イメージ
門扉のセミクローズド・イメージとは、扉を設置しつつもクローズド・イメージより開放的な印象を出せるように注力したプランのことです。
一定のプライバシー保護や防犯には注意しつつ、より明るいイメージのエクステリアとすることが期待できます。
クローズド・イメージとこの後紹介するオープン・イメージの中間に位置するプランだとイメージすると良いでしょう。
オープン・イメージ
オープン・イメージとは、エクステリアに門を設置せず、家屋全体の一体感を重視した開放的なプランのことを指します。
塀が全く無いため開放的なエクステリアとすることができ、ちょっとした区切りの工夫でおしゃれな印象を与えることも可能です。
近年では、国内でもオープン・イメージの自宅もたびたび見られるようになってきています。
オーソドックスな門扉「開き門扉」の選び方
ここでは、オーソドックスな門扉である「開き門扉」の選び方を解説します。
右開きか左開きか
開き門扉を選択する際には、右開きか左開きかが意外と重要な要素になります。
右利きの人が多いため右開きが選択されることも多いのですが、実際に生活することを考えると玄関や駐車場への動線なども考慮することが大切です。
また、通常は内開きにするため、門扉を開いた際の稼働やスペースなどにも配慮が必要でしょう。
埋め込み仕様か柱仕様か
開き門扉を選択する際には、埋め込み仕様か柱仕様かの判断も重要です。
埋め込み仕様とは門柱等に金具を取り付けて扉を付ける方法であり、全体的に無駄の無いスマートな印象に仕上がります。
ただし、金具の定期的なメンテナンスは必要でしょう。
柱仕様とは、門扉専用の柱を立てて取り付ける方法です。
メンテナンスが楽になる反面、見た目のスマートさは埋め込み仕様に及びません。
門扉の3イメージを理解してエクステリアを考えよう
門周りのエクステリアを考える際には、門扉の3つのイメージについて理解を深めておくことが大切です。
また、比較的よく使用されている開き門扉を設置する際には、左右どちらの開き方にするかや埋め込み仕様・柱仕様の違いを理解して最適な形で設置しましょう。


