エクステリア工事に補助金が出るって本当?工事例や補助金について解説

自宅のエクステリア工事を進めるにあたり、各自治体が設けている補助金・助成金制度を受給できる可能性があります。また、各自治体によって、補助金・助成金制度の条件や規定などが大きく異なる傾向にあります。

ここでは、エクステリア工事の補助金・助成金制度にまつわる概要や種類、受給事例、各種注意点などについて解説します。

エクステリア工事に補助金が出るって本当?

エクステリア工事を進めるにあたり、各自治体の補助金制度を受けられるケースがあります。ただし、各自治体からの補助金を受け取るためには、細かな規定や条件をクリアする必要性があります。

エクステリア工事にまつわる補助金制度の具体的な詳細情報については以下のとおりです。

■エクステリア工事の補助金制度にまつわる詳細
●申請の条件
・多くの補助金制度では、原則として着工前に申請を行う必要がある。
・工事の完成時期をあらかじめ定めている場合が多い。
・多くの補助金制度には、予算の上限が設けられている。
※つまり、予算の上限に達すると、当該補助金制度を受けられなくなる。

●補助金制度の対象となるエクステリア工事のジャンル
・介護やバリアフリーをメインに見据えたエクステリア工事
・災害時のお役立ちアイテムを取り入れたエクステリア工事
※雨水タンクの併設など
・壁面緑化や屋上緑化を意識したエクステリア工事
など

できる限りコストを抑えたエクステリア工事を実現させるためにも、あらかじめ各種補助金制度の概要や特徴について入念にリサーチしておきましょう。

助成対象になり得るエクステリアの工事例

補助金および助成金対象となり得るエクステリア工事の具体例を知っておくことは、コストパフォーマンスに優れたエクステリア工事の実現につながります。

ここでは、補助金および助成金対象となり得るエクステリアの工事例について解説していきます。

介護・バリアフリーをメインに見据えたエクステリア工事

補助金および助成金対象となり得るエクステリア工事の具体例として、「介護・バリアフリーをメインに見据えたエクステリア工事」があげられます。また、介護・バリアフリーをメインに見据えたエクステリア工事は、大きく分けて「手すり工事」と「スロープ工事」の2種類にジャンル分けすることが可能です。

「手すり工事」と「スロープ工事」にまつわる詳しい概要や特徴については以下のとおりです。

■手すり工事の概要と特徴
●手すり工事の概要
・玄関前に備え付けられた階段やアプローチに対して、手すりを設置する工事。

●手すり工事のメリット
・身体機能や体力が衰えた高齢者の補助アイテムとして活用できる。
・高齢者の転倒防止につながる。
※高齢者にまつわる事故の約8割が自宅内で発生している。
また、自宅内での事故でもっとも多いのが「転倒・転落」である。
・比較的低コストにて工事ができる。
・工事期間も比較的短い(約1~2日程度)

屋上緑化や壁面緑化の促進に貢献するエクステリア工事

「屋上緑化や壁面緑化の促進に貢献するエクステリア工事」に関しても、補助金および助成金対象となり得るエクステリア工事のひとつです。屋上緑化や壁面緑化を対象とした助成金制度は、都心部を中心に積極的な推奨が進められています。

屋上緑化や壁面緑化を対象とした助成金制度は、都市エリアの「美しい景観づくり」や「ヒートアイランド現象の緩和」などを目的とした制度です。また、当該助成金制度は、各種大規模商業施設や工場のみならず、個人宅においても助成金対象となるケースがあります。

ただし、各自治体によっては、緑化面積・敷地面積・植栽する植物などに対して細かな条件が設けられている場合や「バルコニーは対象内であるが、ベランダに関しては対象外とする」といった規定が定められているケースも存在します。

そのため、屋上緑化や壁面緑化を対象とした助成金制度の適用を検討する際は、あらかじめ自宅エリアを管轄する自治体に対して細かな条件・規定内容などを確認しておきましょう。

補助金制度をご紹介

ここでは、各種補助金制度の概要や特徴、受給条件などについて解説します。

介護リフォームにまつわる補助金制度

介護リフォームにまつわる補助金制度の概要・特徴・受給条件については以下のとおりです。

■概要
玄関周りの介護・バリアフリーに特化したリフォームに対して支給される制度。

■特徴
「各自治体が定めた制度」と「介護保険にともなう助成金」の2種類がある。
また、場合によっては、2種類の助成金制度を同時に受給できるケースも存在する。

■受給条件
リフォーム対象の自宅にて同居している家族の中に、要支援者もしくは要介護者と認定された人がいること。

雨水貯水施設の設置にともなう補助金制度

雨水貯水施設の設置にともなう補助金制度の概要・特徴・受給条件については以下のとおりです。

■概要
雨水の流水から成る洪水被害などを軽減させる目的の基、雨どいから専用タンクに貯蓄する雨水タンクシステムの構築に対して支給される制度。

■特徴
雨水タンクを完備することで、ガーデニングのお手入れなどに使用する水を節水できる。
また、各種災害による断水時にも、緊急用の水として活用することが可能。

■受給条件
各自治体が定めた一定以上の容量を満たすこと。
また、「雨水浸透ます」を併設することで、補助金額の増加を図れるケースもある。

生垣助成制度

生垣助成制度の概要・特徴・受給条件については以下のとおりです。

■概要
地域エリアの緑化を促進する目的の基、一定条件を満たした「生垣」の設置に対して支給される制度。

■特徴
東京都や大阪府などの都会エリアを中心に導入されている。
各種条件や具体的な補助金額については、各自治体によって大きく異なる。
また、場合によっては、制度自体が設けられていない地域も存在する。

■受給条件
※東京都足立区の場合
●生垣
・「高さ:1.2m以上」の木々をお互いの葉が触れ合う程度の間隔で列植
・「道路幅:4m以上」の道路に接している
・施工延長が「1m以上」ある
●植込み
・「高さ0.3m以上」の木々をお互いの葉が触れ合う程度の間隔で植栽
・「奥行き:5m」までが対象となる

補助金申請する際の注意点

エクステリア工事の補助金申請には、さまざまな種類の注意点が存在します。そのため、エクステリア工事の補助金申請を検討する際は、あらかじめ各種注意点について理解を深めておくことが重要です。

エクステリア工事の補助金申請にともなう具体的な注意点については以下のとおりです。

■エクステリア工事の補助金申請にともなう注意点
・リフォームを実施する前に、あらかじめ各種補助金制度への申請を済ませておく必要がある。
・リフォームの着手および完了までの期限が設けられている。
※対象期限については、各自治体によって異なる。
・他の補助金制度との併用が認められていないケースがある。
・リフォーム会社のなかには、補助金申請にまつわる手続きに関して不慣れな業者も存在する。
・そもそも補助金制度の対象外となっているリフォーム会社もある。

コストパフォーマンスに優れたエクステリア工事を実現するためにも、あらかじめエクステリア工事の補助金申請にまつわる注意ポイントについて十分に理解・把握しておきましょう。

エクステリア工事の補助金制度を上手く活用しよう

エクステリア工事には、さまざまな種類の補助金・助成金制度が設けられています。

また、各種補助金・助成金制度には、それぞれ細かな条件や規定などが定められています。そのため、エクステリア工事の補助金・助成金申請を行う際は、あらかじめ各種条件や規定、制度の特徴などについて理解を深めておくことをおすすめします。

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