外構工事の費用を安くする方法とは?11のポイントを紹介

新築物件を、より魅力的な外観へとグレードアップする方法として、外構工事が挙げられます。
外構工事の費用は高くなりがちですから、できるだけ抑えたいですよね。

そこで本記事では、新築物件の外構工事の費用を抑えるための方法を紹介します。
なるべく安く、素敵なマイホームを手に入れたいとお考えの方は、ぜひ本記事をご参考ください。

新築物件で外構工事の費用を安くする方法【11のポイントをチェック】

住宅本体の建築費と、外構工事の費用は別になるため、外構工事を安く発注できれば、マイホームにかかる総費用を圧縮できます。

ここでは、新築物件で外構工事の費用を抑える方法をお伝えします。

ポイント①「相見積もり」をとる

外構工事の費用を安くしたいなら、複数の業者への見積もり依頼を忘れてはなりません

1社からの見積もりだけでは、提示された費用が妥当なのかという点が判断できません。
複数の業者に見積もりを同時に依頼する“相見積もり”をとれば、工事を安く施工してくれる業者を見つけられ、また費用の相場も把握できます。
選択肢はなるべく多いほうがよいため、最低でも3社以上には、見積もりを依頼しておきたいところです。

なお、相見積もりの依頼先を探す際、比較サイトを利用すると、効率的に業者探しを行えます。

ポイント②予算を決めたうえで外構業者と相談する

外構工事の見積もりを依頼する際は、予算を業者側に忘れずに伝えておきましょう

デザインや施工の希望を伝えるだけでは、見積もり額が膨れ上がってしまう事態になりかねません。
「だいたいこれくらいの費用でお願いしたい」という、予算感を業者に共有することが大切です。

業者側も、依頼者の予算感が把握できていれば、予算に収まるよう、工事内容を検討してくれます。

ポイント③外構業者へ工事を直接発注する

住宅を建設したハウスメーカーや工務店ではなく、外構業者に直接依頼すると、工事費用を抑えられます

なぜなら、外構業者はハウスメーカーや工務店とは異なり、不要なマージンがかからないためです。

住宅のハウスメーカーや工務店が、外構工事もセットで請け負うケースは少なくありません。
しかし、外構工事を実際に施工する業者は、ハウスメーカー・工務店のグループ企業や下請け企業であるため、不要なマージンがかさんでしまうのです。

一方、外構業者に工事を発注すると、ハウスメーカーや工務店に工事を発注した場合と比較して、費用が20~30%程度安くなります。
外構工事を検討する際は、外構業者を選ぶことが、費用を抑えるうえでの得策といえます。

ポイント④実績のある外構業者を選ぶ

実績のある外構業者を選ぶことも、費用を抑えるための方法の1つです。

実績が豊富であるということは、さまざまなノウハウを有しているということでもあるため、限られた予算で、依頼者の希望に合わせて工事を施工できる可能性が高くなります。
また、柔軟な対応により、デザインのクオリティを担保しつつ費用を下げるなど、百戦錬磨のプロならではの、プラスアルファの提案も期待できます。

さらに施工品質が高く、完成後は定期補修も最低限で済むので、長期的な視点で見た場合もお得です。

ポイント⑤シンプルな外構へ変更する

外構のタイプは「オープン」「クローズド」「セミクローズド」の、大きく3つに分けられ、どれを選ぶのかによって費用に差が生まれます

オープンとは、道路と敷地のあいだに、フェンスや塀などの遮蔽物を設けないタイプのことです。
費用を抑えられ、デザインに開放感がある反面、外部から見えやすく、プライバシーの観点で懸念があります。

クローズドとは、道路と敷地のあいだに遮蔽物を設けるタイプのことで、プライバシーが確保される反面、工事費用は高額になってしまいます。

セミクローズドは、オープンの解放感と、クローズドのプライバシー性を併せ持っており、クローズドに比べると費用の圧縮も可能です。

もし、「クローズドの外構工事を検討しているものの、費用が高く、少しでも安くしたい」とお考えの方は、セミクローズドへの変更も手です。
また、オープンで検討している場合、門柱やカーポートなどをなくせば、さらに費用を削れます。

ポイント⑥コンクリート部分を減らす

コンクリートの使用箇所を減らすと、その分のコストをカットできます。

たとえば、駐車場をコンクリート造りから砂利敷きに変えることは、方法の1つです。
そのほか、塀をコンクリート造りから、金網に変更するという方法も、外構工事の費用を圧縮するうえで有効です。

ただし、コンクリートは耐久性があり長持ちするので、長期的に見た場合はコストパフォーマンスに優れた素材でもあります。
そのため、お財布の中身と相談しつつ、ご希望に合った素材・工法をお選びください。

ポイント⑦低価格のアイテムを選ぶ

できるだけ低価格のアイテムを使うことも、外構工事の費用を削減するうえで有効です。

外構工事で使われる、カーポートや門柱、塀やフェンスはエクステリア商品とよばれ、それぞれにグレードがあり、費用にもひらきがあります。
費用を抑えるうえでは、安価なものを選ぶとよいでしょう。

たとえば、隣家との境界に設ける塀を、フェンスに変えるだけで費用を大きく圧縮できます。

さらに、エクステリア商品はWebサイトでも販売されています。
安価で気に入ったアイテムがあれば、ご自身で購入のうえ、業者に取付工事を依頼することも可能です。

機能性やデザインと、費用とのバランスをみながら、適したアイテムを選びたいところです。

ポイント⑧天然芝を検討する

庭に人工芝を敷き詰めようと考えられている方は、天然芝に変えると、外構工事の費用を大幅にカットできます

人工芝の価格は天然芝の10倍程度です。
天然芝を採用すると、費用を圧縮できるだけではなく、自然の緑に毎日触れられるというメリットも生まれるため、一考の価値があるといえます。

ポイント⑨DIYにチャレンジしてみる

庭の整備をご自身で行うことも手です。

道路に面した目立つ箇所を業者に任せ、比較的人目に触れない庭の周囲は、DIYにチャレンジしてみてもよいでしょう
芝生の養生や観葉植物、場合によっては庭木の植樹などもDIYが可能です。
ホームセンターやWeb通販では、ガーデニング用品が多数販売されているので、市販品を利用すると費用を格段に安くできます。

万が一、庭造りがうまくいかなかった場合はあとから外構業者への依頼もできるので、ご安心ください。

ポイント⑩知り合いの業者に依頼する

もし、知り合いに外構業者がいる場合はとてもラッキーです。

一般の業者に依頼するより費用を抑えられたり、運がよければ費用面での優遇サービスを受けられたりすることも期待できるため、相談しない手はありません。
また、知り合いのなかに自宅の外構工事の経験がある方がいる場合は、どこの業者を使ったのか、また、費用やクオリティの所感を聞いてみることもおすすめです。

工事の費用を抑えるうえで、情報や選択肢は多いほうがよいので、使える手段は積極的に活用しましょう。

ポイント⑪値引き交渉を試みる

先述した方法を実践したうえで、どうしても費用が安くならない場合は、業者に値引き交渉するという奥の手もあります。

過度な交渉は避けたいところですが、他社の提示額を根拠として、もっと費用を安くできないかという点を本命の業者にかけあってみることは有効です。
提示された見積もりで、費用を削れる箇所がないかを相談し、最後のひと押しにチャレンジしてみましょう。

費用を安くしつつ納得のいく外構工事を依頼しましょう

いかがでしたでしょうか。

本記事では、外構工事の費用を少しでも安くする方法を紹介しました。
ポイントとしては、複数の業者に見積もりをとることや外構業者に直接発注することが挙げられます。
また、外構のタイプ・デザインや使用するアイテムを見直すと、費用を抑えられる場合があります。
さらに、時間と体力に余裕がある方はDIYにて費用を削りつつ、理想のご自宅を造り上げていくという選択肢もおすすめです。

本サイトでは、複数の外構業者を価格や人気ごとに比較・掲載しております。
これからマイホームを建てようとお考えの方は、ぜひご覧ください。

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